あやぱんだの知恵袋

検索好きの30代主婦の知恵袋的ブログです。

花粉症の注射を子供にする前に確認すること

花粉症の注射 ときいて、思いつくものはなんですか?

 

ステロイドの注射ですか?

減感作療法の注射ですか?

 

ステロイドであれば、副作用が強いので、こどもに打つべきではないと思います。

 

花粉症の注射をこどもに打つ場合、どんな注射なのか必ず確認したほうが良いと思います。

 

 

Q

京都にある、花粉症の注射で有名なアサワ医院 の事を詳しく知っていらっしゃるかた、教えてください。
子供を連れて行こうか考えていますので…

金額・効き目・高校生の男の子でも注射してもらえるでしょうか?
あと、最寄り駅からの距離など…。
良い評判、悪い評判色々おしえてください。

 

A

私は群馬県なのでアサワ医院の事はわかりませんが、薬の名前はケナコルトだと思います。自分は毎年2月に一度だけ注射してもらっていました。症状が楽にな りとても助かっていたのですが、今日注射をしてもらおうと思い医者に行ったところ、現在ケナコルトは副作用が多数報告されていて、原因不明なため自主回収 しているとの事で、注射してもらえませんでした。(ケナコルトで検索すればいろいろな情報がわかります。)
質問の内容からアサワ医院は遠い!と判断しましたが・・・、わざわざ遠くの医者まで行かなくても近くにある医者に行き、相談に乗ってもらうのもアリかな? と思います。(ケナコルトはもう問屋にはないとの事でした。)簡単にケナコルト注射をするような医者は逆に危険だと思います。
注射の金額ですが、初診料を含めても2500円位だったと思います。

 

A

凄く並んでおりますが…私の知り合いは注射を打ったあと生理がとまったらしいですよ。ステロイドはきついので賛否両論ありますがね。

 

 

Q

花粉症対策の注射って効きますか?
どこで打ってもらえますか?

 

A

花粉症暦15年です。毎回注射をしております。しかし、その注射は皆さんの書かれている副作用の有るリスクの大きいらしいステロイド系筋肉注射(打ったことが無いから判らん)では無いと思いますので、回答させていただきます。

その注射は「ヒスタミン添加グロブリン注射」略してヒスタグロビン注射と言い、シーズン毎に始まりから1週間に1回程度で、3回程度打ちます。人によっては2回や1回で済ませる人も居ます。さらに、併せてジルテック錠などの(抗ヒスタミン薬)を飲みます。

効能はwebで書かれているようなステロイド系注射のように一発でスッカリ症状が無くなります(実際体験はしていません)とは単純に行きませんがシーズン 前の今日この頃から始めれば、対策無しとは比べ物にならない和らぎを与えてくれます。(私の場合、目の痒み、鼻のズルズル、クシャミは無くなります。)

まあ、人によってと思いますが、私はこんな注射を使用して花粉症に対策していますので書かせていただきました。
ただし、あくまで体験談ですので、参考程度にしてくださいね。副作用も私は今のところないですが、人によっては何か有るかもしれませんので、お医者様に確認相談をお願いします。


注射を打つ場所は、ヒスタグロビン注射という名称をもとに電話をかけまくりました。結果、私は外科で注射しています。(結構注射だけで来る人が多 い・・・)会社の先輩は内科で打っているそうです。ちなみにこれも体験談ですが、眼科、耳鼻科で打ってくれる場所はありませんでした。

 

A

ステロイド剤の注射のことですよね?でしたら、打ってくれる医者を知っておりますが、ここで医院の名前を出して良いものかどうか?副作用があるとのことで、医学会や世間では問題視されているようですし。
私は、15年ほど打ち続けておりますが、打った翌日くらいから何事もなかったようにスッキリ致します。
私は、副作用があることも承知して打っておりますが、今のところ自覚できる副作用はありません。くしゃみ・鼻水・目のかゆみ以外に、下痢までしてしてしまう体質なので、仕方なく打っております。(重症で日常生活が出来ませんし・・・)

恐らく、女性はこの注射を打つと生理不順になってしまうようなので、薬の量を調整しているのかもしれません。(なので、効き目が弱い。)

 

ステロイドの注射以外に、グロブリン注射も花粉症に効くと言われていますね・・

グロブリン注射も安全性が保障されているとは言い切れず、一度でも打てば献血不適応となることを考慮しても、こどもに打たせるわけにはいかないと思います。

 

ステロイドの注射を花粉症のために こどもに打つのはハイリスクだと思っておいたほうが良いと思います。ステロイド注射によってしか治療できない病気もありますが、花粉症のために打ち、ましてや こどもに打つというのは、花粉症がおさまることよりも、副作用のほうが重篤だと思うので避けたほうがよいと思います。

 

一方、減感作療法で注射を打つのであれば、2歳からなら こどもでも打てます。アナフィラキシーショックの危険がありますが、減感作療法を行っている医師は、そのあたりの見極めに自信があって行っているので、減感作療法の注射は、ほぼ安全な花粉症治療だと思います。

ただし、長期にわたって、かなりの回数(100回以上)は皮下注射を打つことになるので、それなりの覚悟は必要です。

維持量に達してからも、継続的に注射をする必要があります。

 

私は、減感作療法に2年ほど通いましたが、小さなこどもも大勢打っていました。

 

注射は、皮下ですが、アレルゲンを薄めるためにグリセリンを混ぜているので結構痛いです。ジーーーンっとかなり痛みます。

大人でも痛むので、こどもには大変かもしれないです。

 

かなりの回数打つので、慣れてしまいますが・・・。